近隣施設のご紹介「登和山 青大悲寺」

今回ご紹介する場所は、熱田区旗屋一丁目にある青大悲寺です。

以前のブログでご紹介した「熱田ぐるりんウォーキング」の通過点にも設定されていました。

如来教の本山である尼寺です。御本尊は、釈迦牟尼仏坐像です。

明確な創建時期はわかっていないそうですが、元は天文年間(1532~1555年)に創建された曹洞宗江南寺(現在の成福寺)の大門前にあったとされています。

1556(弘治2)年に江南寺が現在の熱田区白鳥に移り、成福寺と寺号を改めたことで、北山墓地の入口となったそうですが、後に現在地へ移転したそうです。

如来教は熱田に生まれた、きのという女性が1802(享和2)年に神懸かりとなって始まった講で尾張藩士や裕福な商人などに多くの信者がいたとされています。きのが亡くなった1826(文政9)年の後も広く信仰を集めたそうです。

きのの父が鉄地蔵を信仰していた縁で1829(文政12)年に成福寺が所有していた地蔵堂と鋳鉄地蔵菩薩立像を譲り受けたそうです。鋳鉄地蔵は、1843(天保14)年に刊行された尾張藩の官撰地誌『尾張志』の中で「尾張六地蔵」の一つとして記されているそうです。

その形態は、同じく成福寺から鋳鉄地蔵を譲り受けた観聴寺に現存する無銘の一体に酷似し、しかもより佳作である。また珍しく沓(くつ)をはいた形式である。納衣(のうえ)の下端は観聴寺の直線式に比べて、本像の方が変化に富んでいる。(文化財ナビ愛知より引用)とのことです。

他にも金毘羅大権現をお祀りするお堂もありました。

金毘羅大権現は、海上交通の守り神とされています。

 

国道19号線から熱田神宮方面(南)へ向かって頂くとマルタ不動産はあります。

不動産のご相談などありましたら、是非マルタ不動産をよろしくお願い致します。

 

鋳鉄地蔵立像|文化財ナビ愛知

https://jmapps.ne.jp/aichi_bunkazai/det.html?data_id=290

 

 

マルタ不動産 髙木