ニュースや新聞などで既にご存じかと思いますが、5月8日(月)から新型コロナウイルス感染症は感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律(感染症法)が定める五類感染症へと変更されます。
五類感染症とは、季節性インフルエンザなどが該当する感染症の分類です。今までは新型コロナウイルス感染症は重篤化しやすいものと考えられており、結核などが該当する二類感染症と同等の扱いとなっていたため、医師はすべての感染者の発生届を直ちに保健所に提出していましたが、五類感染症になることで、医師からの届け出は7日以内行うものとされ、患者の全数報告も必要なくなるそうです。
また、新型コロナウイルス感染症の濃厚接触者の行動制限や就労制限も今後はなくなるそうです。
それに伴い、これまで屋内でのマスク着用が推奨されてきましたが、3月13日(月)から政府より感染症対策としてのマスク着用は屋内・屋外問わず「個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断が基本」と発表されました。
行動様式が緩和されることに対して、マルタ不動産が今後も継続して行っていく感染症対策について改めてご紹介させて頂きます。
まず、スタッフのマスク着用や手洗いやアルコールによる手指消毒ですが、こちらは引き続き行って参ります。人の手が触れやすい場所の消毒も引き続き適宜行います。
アルコール消毒液の設置も継続致しますので、お客様のご判断に応じて是非ご使用ください。
また、以前のブログ記事でご紹介させて頂いたカウンターのテーブルエアーや応接スペースのアクリルパネルも引き続き設置致しますので、お気軽にマルタ不動産へご来店して頂ければと思います。
不動産のご相談等は是非、マルタ不動産へお願い致します。