土地の活用法③

前回にご紹介した事例は、関係者全員がプラスになる良い取引だったと思います。

まず、地主は賃料が入るようになりました。

シェアサイクル事業者は事業ができるようになりました。

看板事業者は新たな看板ができ、顧客を獲得できました。

そして、シェアサイクルは、熱田区の観光に役に立ち、地域の活性化に役立ちます。

遊休地は眠らせておくと、役に立ちませんが、一旦、活用されると多くの人に利益をもたらします。

そして、地域の発展にも役立ちます。

これは、空き家にも同じことが言えます。

寝かしておいても、利益も産みません。

そればかりか、地域の方に迷惑をかけてしまうこともあります。

もし、そのような不動産があれば、ぜひ、ご相談下さい。

良い解決法が見つかるかもしれません。

もちろん、相談は無料です。

ちなみに、前回までに紹介したシェアサイクルの事例ですが、

シェアサイクルのレクチャーから始まり、各種業者の調整、契約のお手伝いとたくさんのステップを踏みましたが、弊社の手数料はいくらになると思いますか?

今回は、不動産の売買や賃貸を弊社が仲介するケースではなかったので、手数料は0円になりました。お客様の笑顔だけが報酬というケースです。

弊社では、お客様第一主義ですので、こういうケースもよくあります。

お気軽にご相談下さい。

 

 

マルタ 岩城