今回は先日行われた熱田まつりについて書かせていただきます。
そもそも熱田まつりとは、天皇陛下の勅使(おつかいの人)が参向される熱田神宮の例祭で熱田神宮の数ある祭祀の中でも、最も重要で盛大なお祭りです。
別名「尚武祭」ともよばれているそうです。
午前中は境内では普段は見ることのできない武道や芸能が奉納されます。夕方は「献灯まきわら」に献灯されて、夜には熱田神宮の近くにある神宮公園から約1,000発の花火が打ちあがります。新型コロナウイルスの影響で奉納行事や露店の出店が中止されていましたが去年から通常開催ということで多くの方が訪れていました。
余談になりますが、花火は熱田神宮の境内からですと、樹木が多く見えにくいので白鳥公園や白鳥庭園から見ることを地元の方にオススメされました。
私は最近知りましたが、日程は毎年6月5日に開催されていて、曜日設定ではないそうです。
この熱田まつりは弊社も毎年必ず協賛をしています。
境内に弊社の名前が書かれている提灯があります。
見つけていただけていたら幸いです。